11月14日の誕生花
11月14日の誕生花-サフランの花言葉-アレンジメント-その他サフランのご紹介ページです。11月14日に贈るお誕生日プレゼント、その他ギフトの御参考になりましたら幸いです。
サフランの花言葉
陽気/ 歓喜/ 楽しみ/ 喜びの中の不安/ 節度の美
- 別名:薬用クロッカス(薬用サフラン)
- 英名:saffron crocus
- 科目:アヤメ科クロッカス属(球根植物)
- 原産国:ヨーロッパ南部/ 小アジア
- 開花期:10月頃から11月頃
- 入手可能時期:9月頃~11月頃
- 長さ(草丈):約10cm前後
- 花色:紫
- 花もち(切り花):–
- 水あげ(切り花):–
- 取り扱いの注意点:特にありません。
サフランMore
-
クロッカス 同じアヤメ科のクロッカス属の「クロッカス」と属も同じで、とても似ていますが、サフランが秋咲きなにに対し、クロッカスは早春に咲きます。また、サフランの雌蕊は赤色で長く、3本に分かれていいて、薬用として用いられますので、サフランを薬用サフラン、クロッカスを花サフラン、としている場合もあります。
-
パエリアには4人前0.2g 古くから薬用、食用、染料として用いられ、古代ギリシャでは金に匹敵する価格で取引されていたそうです。1つのお花に1本(3つに分かれていますが)の雌蕊を採取するため、現在でも高価なスパイスです。450gの雌蕊を採取するには、サフランが7万5千本必要なのだそうです。
-
サフランの蕊 パエリアや、ブイヤベースなどの香り、色付けに用いられますが、ハーブティとしても甘い香がして、おいしくいただけます。クレオパトラの香粧品にも使われていたとか・・体を温め、風邪や、婦人病に効能があるとされています。
- お花から採取する場合、開花後すぐに赤い蕊を採り、陰干しして乾燥させます。
サフランの育て方
-
サフラン 日当たりと、水はけの良い環境で育てます。
- 土や、水がなくても開花するほど強健で耐寒性もありますが、日当たりが悪いと花付きが悪くなります。
- 1つの球根に、お花が数本立ちます。
- 花後にも葉が生育を続け、春頃に黄色くなり始めますので、半分くらい変色したころに球根を掘り上げ、涼しい場所で管理します。
- 8月~10月頃に3cmくらいの深さに植えつけます。
11月13日の星座:蠍座
11月14日生まれの有名人
※敬称略_ (._.)_
クロード・モネ/ フレデリック・バンティング/ チャールズ皇太子/ 中野浩一/ 力道山/ 阿藤快/ 小林繁/ 平松賢人/ 小池美波
記念日-11月14日は何の日?
いい上司の日(リーダーの日)/ 世界糖尿病デー/ パチンコの日/ いい石の日/ 埼玉県民の日/ 大分県民の日/ アンチエイジングの日/ 医者に感謝する日/
MaryPoppinsギフトアドバイス


かわいいお花と、ハーブとしての効能もある素敵なお花ですね。

切り花はむつかしいので、生花のプレゼントには鉢植えになりますが、日当たりが良ければ土に植えなくてもお花が咲くというとってもありがたいお花ですね。
耐寒性があり、丈夫で育てやすく、環境が合えば、球根が分球して毎年お花が殖えてくれます。
ハーブとしても様々に利用されているので、サフランの効いたハーブティやお料理も良いかも・・
サフランの鉢植えは、お誕生日以外にも、お料理やハーブがお好きな方、ガーデニングがお好きな方へのプレゼントにもぴったり。秋の贈り物にいかがですか?


(※リンクがない場合も、当店のオリジナル・オーダーフォームでご注文いただけます。ご参考画像のURLをお書き添えいただきますとスムーズにご注文いただけます。
