8月7日の誕生花誕生花と花言葉のプレゼント

8月7日の誕生花

8月7日の誕生花-サルビア

サルビアの花言葉

エネルギー（赤）/　燃える思い（赤）/　すべてよし（白）/　知恵（紫）/　尊敬（紫）

別名：緋衣草（赤）/　ブルーサルビア（紫）/　ホワイトサルビア（白）/　ペインテッドセージ（ホルミナム（紫、ピンク））/　ピンクサルビア/　他
英名：Scarlet sage（赤）/　Blue sage（紫）/　他
科目：シソ科サルビア属
原産国：ブラジル
開花期：5月頃か～10月頃
入手可能時期：5月頃～9月頃
長さ（草丈）：約20ｃｍ～約60ｃｍ
花色：赤/　白/　紫/　ピンク
花もち（切り花）：1週間前後
水あげ（切り花）：水切り
取り扱いの注意点：特にありません。

星座：獅子座

サルビアMore

1800年頃にヨーロッパへ渡って以来、たくさんの品種が生まれています。
高性種、矮性種、早咲き、遅咲きなどに大別され、代表的な種はスプレンデンスで、その他にファリナセア、パテンス、ホルミナムなどの種があります。
属名の「sakvia」は、ラテン語の「salveo（癒す）」に由来し、仲間の薬用サルビアなどの薬効などからきているそうです。また、薬用サルビアについては、サルビアの英名が「sage（セージ）」なため、混乱しますが、一般的に薬用に用いられるサルビアを、「セージ」と呼ぶようです。
スプレンデス系の品種は、苞の中に本当の花があり、ホルミナム種は茎の頂点近くに苞があり、花はその下につきます。

サルビアの育て方

品種により異なりますが、日当たりと水はけの良い環境を好みます。空気の悪いところでは開花しないようです。
種子撒きの場合は、4月～5月頃に行います。
品種により異なりますが8月下旬頃、葉を２，３枚残して切り戻すと、秋にまた花をつけてくれます。
同じ鉢では育ちにくくなるので、翌年は鉢（土）を変えます。

8月7日生まれの有名人
※敬称略_ (._.)_
マタ・ハリ/　ニコラス・レイ/　司馬遼太郎/　アベベ・ビキラ/　桑名正博/　ジミー・ウェールズ/　梶原雄太/

記念日-8月7日は何の日？
花文化の日/　鼻の日/　バナナの日/　おもちゃ花火の日/　RAINBOW RIBBONの日/　花火人の日/　自分史の日/　オクラの日/　パートナーの日/

ＭａｒｙＰｏｐｐｉｎｓギフトアドバイス

暑い夏に元気に咲くサルビアの花は、花言葉の「エネルギー」や、「燃ゆる思い」がぴったりですね。白花の「すべてよし」、紫花の「尊敬」の花言葉もギフトにぴったり。
この季節は、鉢植えの方が長くお楽しみいただけると思いますが、様々な品種があり、切り花で出回る品種もありますので、花束やアレンジメントでもＯＫです。
ご用途に合わせて、花言葉に合わせて・・お届け先様に合うスタイルでどうぞ。