6月25日の誕生花

6月25日の誕生花-ヘリオトロープ

ヘリオトロープの花言葉、フラワーギフト、その他ヘリオトロープのご紹介ページです。6月25日に贈るプレゼント、その他ギフトの御参考になりましたら幸いです。

ヘリオトロープの花言葉

献身/　誠実/　熱望/　愛よ永遠なれ/　献身的な愛/　陶酔/　余韻/　私は貞節を守ります

別名：木立瑠璃草（コダチルリソウ）（キダチルリソウ）/　匂い紫（ニオイムラサキ）/　香水木（コウスイボク）
英名：Heliotorope
科目：ムラサキ科　（常緑広葉小低木）
原産国：ペルー、エクアドル、南アメリカ
開花期：5月頃～10月頃（※品種により異なる場合があります。）
入手可能時期：5月頃～7月頃
長さ（草丈）：約20ｃｍから100ｃｍ
花色：紫、白
花もち（切り花）：–
水あげ：–
取り扱いの注意点：やや寒さに弱いので冬期は室内に取り込むなど、5度以上で管理します。

ヘリオトロープMore

ヘリオトロープという名前は、ギリシャ語の「helios（太陽）、「trope（回転する）」に由来します。
品種により異なりますが、ヘリオトロープの花は甘いバニラの香りがします。古くから香水や、ポプリの原料としてヘリオトロープの精油が使われていて、ペルーや、ヨーロッパでは、「愛の薬草」、「恋の薬草」、「神の薬草」とも呼ばれているそうです。薬用ハーブとしても用いられていたそうです。
日本には明治中頃に渡来し、夏目漱石の小説に登場し、「ヘリオトロープ」という名前が広まったようです。

ヘリオトロープの育て方

日当たりの良い場所で管理します。
表土が乾いたらたっぷりと水を与えます。春〜夏は乾きやすいので水やりを多めにします。
寒冷地では冬は室内で管理してください。5度以上で冬超しします。
挿し木で殖やす事ができます。5月、6月、9月頃が適期です。

6月25日の星座：蟹座

6月25生まれの有名人
※敬称略_ (._.)_
アントニ・ガウディ/　ジョージ・マイケル/　カーリー・サイモン/　獅子てんや/　愛川欣也/　本宮ひろ志/　高田文夫/　沢田研二/　松居一代/　松浦亜弥/　藤ヶ谷太輔

記念日-6月25日は何の日?
住宅デ－/　展覧試合の日/　サザンの日/　生酒の日/　指定自動車教習の日/　ノーコード開発の日/　詰め替えの日/
加須市うどんの日

ＭａｒｙＰｏｐｐｉｎｓギフトアドバイス

香水としてとても有名ですが、ヘリオトロープのお花はあまり目にする機会がないという方も多いかもしれませんね。かつてヨーロッパでは花束に使われていたそうですので、ぜひいつか花束を作ってみたいですが、残念ながら、切り花としては現在のところ流通を見かけません。
鉢植えとしては、よほどの水きれや、寒さのないかぎり、とても育てやすい花木です。
初夏～秋頃までと長くお花をつけてくれます。
梅雨の季節や、暑い夏にも負けずに咲いてくれるお花はとても重宝ですね。
お誕生日プレゼント以外にも、父の日などの記念日や、季節のご挨拶のフラワーギフトにもおすすめです。