6月2日の誕生花-紫陽花(あじさい)
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紫陽花(あじさい)の花言葉
移り気/ 辛抱強い愛情/ 乙女の愛/ 元気な愛/ 無情/ 元気な女性(ピンク)
- 別名:シチヘンゲ/ テマリバナ
- 英名:Hydrangea
- 科目:ユキノシタ科の落葉広葉低木
- 原産国:日本/ 東アジア
- 開花期:6月から7月頃
- 入手可能時期:ほぼ周年(品種により異なります)
- 長さ(草丈):約20cmから約100cm
- 花色:青/ 水色/ ピンク/ 紫/ 白/ 赤/ 緑/ 複色
- 花もち(切り花):5日から10日
- 水あげ:切り口を深水につける/ 切り口を焼く
- 取り扱いの注意点:切花、鉢花ともに、水が下がりやすいので、水切れに気をつけます。切り花の場合余分な葉を取り除いて切り口を常に新鮮に保つようにすると水上がりがよくなります。
星座:双子座
紫陽花(あじさい)More
- 原種はガクアジサイで、一般のまぁるく咲くアジサイ(ハイドランジア=西洋アジサイ)は、これを園芸用に改良したものです。
- _日本原産のアジサイを、江戸時代にシーボルトがヨーロッパに伝えた事は有名ですね。シーボルトの「日本植物記」に紹介されていた、「七段花(シチダンカ)」は幻の花とされていたそうですが、1959年に、六甲で自生しているのを発見されたそうです。
- シーボルトがヨーロッパに伝えて以降、ベルギーや、オランダで品種改良が行われ、日本に逆輸入されたものが、西洋アジサイ(ハイドランジア)です。通常アジサイは花色が変化する事はよく知られていますが、洋種のアジサイは変化しない事が多いそうです。
- 「家の入口に植えておくとお金に困らない」などのいわれがあったり、アジサイがたくさん咲くほど良い事があるなど、縁起のよいお花で、神棚に吊るしたりするところもあるそうです。
紫陽花(あじさい)の育て方
※敬称略_ (._.)_
フェリックス・ワインガルトナー/ コンスタンティヌス2世/ サド侯爵/ アレッサンドロ・カリオストロ/ チャーリーワッツ/ 鷲尾真知子/ 三沢あけみ/ 平泉成/ 神保美喜/ 仁科時成/ 西川大輔/ 政井マヤ/ 末續慎吾/ ながしまともこ
甘露煮の日/ ローズの日/ 横浜開港記念日/ 路地の日/ カレー記念日
MaryPoppinsギフトアドバイス
6月を代表する季節感のあるお花ですが最近では輸入などのアジサイも多く、切り花はほぼ1年中販売されます。
色や品種もとてもたくさんありますのでご用途やお届け先にあったものも選びやすいかも♪
縁起も良いとされるお花ですし、この季節のフラワーギフトにはぴったりのお花ですね。
色が変化する事から、「移り気」という花言葉がありますが、その他にも「辛抱強い愛情」 「乙女の愛」「元気な愛」など、「愛」にまつわる花言葉も色々あるお花です。
お届け先様にぴったりなカラーで、お届けのシーンにぴったりな花言葉を添えてどうぞ。
タイトルにリンクのあるアレンジメント、花束は当店オンラインショップ(フラワーギフト MaryPoppins)へリンクしています。
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