4月22日の誕生花「アスター」
アスターの花言葉
信ずる恋/ 美しい追想/ 美しく変身/ 追想/ 信ずる心(白)/ 変化(赤)
- 別名:エゾ菊
 英名:China Aster
- 科目:キク科エゾ菊属
 - 原産国:中国北部
 - 開花期:6月から10月頃
 - 入手可能時期:4月から11月頃
 - 長さ(草丈):約30cmから100cm(品種により異なります)
 - 花色:ピンク/ 紫/ 赤/ 白/ 青/ アプリコット/ 黄
 - 花もち(切り花):約1週間から10日
 - 水あげ:水切り/ 湯あげ
 - 取り扱いの注意点:茎がやわらかく、室温(水温)が高いと茎が溶けてしまうので、こまめに水切りをすると長持ちします。
 
- 星座:
牡牛座
 - イメージ:物事を形にできる/ 努力家
 
アスターMore

日本への渡来は江戸時代と、かなり古く、別名を「エゾ菊」と言いますが北海道の蝦夷とは、まったく関係なく、九州で多く作られていたそうです。ヨーロッパへはその後の18世紀頃渡り、19世紀頃にはフランスで大変もてはやされていたそうです。
- 本来のアスターは、宿根性のクジャクアスター(クジャクソウ)を指すそうですが、切り花、園芸ではこちらのエゾ菊属を「アスター」としています。
 - 「好き・嫌い・・」の花占いをする事から「信じる心」という花言葉がついたとか・・・最初の花占いは、このお花でしていたそうです。 品種によっては、すごく花びらの枚数が多いものもありますが、花びらの数は奇数の場合が多いので、「好き」から始めるといいそうです。(何事もポジティブに・・?d(^_^o)
 - アスターは、キク科特有の香りがありますが、この香りには鎮痛作用や、頭痛などの高血圧の症状を和らげる作用があるそうです。確かに菊の香りは落ち着きますね。
 - 学名が「カリステフス・チャイニーズ」といい、これは、ギリシャ語で、「美しい中国の冠」という意味です。
 
※敬称略_ (._.)_
ウラジーミル・レーニン/ ジャック・ニコルソン/ イマヌエル・カント/ メリル・ストリープ/ グレン・キャンベル/ カカ/ 横山エンタツ/ 新藤兼人/ 増山江威子/ 三宅一生/ 富田勲/ 鰐淵晴子/ 鈴木結女/ 赤江瀑/ 新井晴美
過去に起こった4月22日の出来事
- 1946年 「夕刊フクニチ」で、サザエさんの連載開始。
 - 1950年 第一回ミス日本コンテスト開催。山本富士子さんが、グランプリ受賞。
 
地球の日(アースデイ)/ 清掃デー/ よい夫婦の日
MaryPoppinsギフトアドバイス
赤や青などの原色が基本のお花でしたが、カラーも咲き方もたくさんの品種があります。
本来は、初夏から秋のお花ですが、4月のこの時期は特に日持ちも良く、長く楽しんでいただけます。

鉢植えはさらにたくさんの品種がありますので、ガーデニングがお好きな方には鉢植えもいかがでしょうか。
アスターの花言葉は大切な人への贈り物にもぴったり。
品種でずいぶんイメージが異なりますので、お届け先様、お届けのシーンに合わせてどうぞ。
アスターを使ったアレンジメントと花束
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