6月16日の誕生花

6月16日の誕生花-カモミール

カモミールの花言葉、フラワーギフト、その他カモミールのご紹介ページです。6月16日に贈るプレゼント、その他ギフトの御参考になりましたら幸いです。

カモミールの花言葉

苦難に耐える/　逆境におけるエネルギー/　逆境に負けない強さ/　厳しさの中の愛情

別名：カミツレ（ジャーマン種）/　ローマカミツレ（ローマン種）カモマイル/　カミルレ
英名：chamomile
科目：キク科
原産国：北ヨーロッパ/　西アジア
開花期：3月から8月頃
入手可能時期：3月から6月頃
長さ（草丈）：約20ｃｍから50ｃｍ（品種により異なります。）
花色：白/　黄色
花もち（切り花）：5日前後
水あげ：水切り。
取り扱いの注意点：特にありません

カモミールMore

カモミールという名前はギリシャ語に由来し、「chamos（地面）」と「melos（りんご）」の意味を持ちます。
芳香性が強く、爽やかなりんごの香りがするので古くから新鮮なまま床や敷石にまかれたり、芝生などグラントカバーとして植えられたり、お風呂に入れてハーブ湯として楽しまれていたそうです。
沈静効果が或ることも古くから知られ、ハーブティとして使用されていました。
たくさんの種、仲間があり、ハーブティとして使用されるローマンカモミール（カモマイル属）、ジャーマンカモミール（カミツレ属）の他、黄色の花のダイヤーズ種（ローマカミツレ属）があります。
ハーブティなどに使用されるのは主に花の部分ですが、ローマン種は全草に香りがあるので芝生代わりや入浴用として利用されます。黄色い花が咲くダイヤーズ種は香りはあまりありませんが、染色用に使用されます。
似た花をつけるマトリカリアは以前はカミツレ属にありましたが、ヨモギギク属に分類されているそうです。
ハーブとしての効能は、不眠、貧血、健胃、神経痛、湿疹、アレルギー性鼻炎、風邪、発汗、花粉症などに効果が期待されます。

カモミールの育て方

種から育てる場合は4月または9月頃に蒔きます。
月一度くらい置き肥をします。
ローマン種は宿根草で這行性があり、ジャーマン種は1年草です。
ローマン種は時々足で踏むと、より広がって丈夫に育ちます。

6月16日の星座：双子座

6月16生まれの有名人
※敬称略_ (._.)_
アダム・スミス/　ラッキー・トンプソン/　ジェリー藤尾/　山本晋也/　甲斐智枝美/　池井戸潤/　ほんこん

記念日-6月16日は何の日?
和菓子の日/　アフリカの子どもの日/　ブルームの日/　ケーブルテレビの日/　麦とろの日/　無重力の日/

ＭａｒｙＰｏｐｐｉｎｓギフトアドバイス

かわいい花姿と、さわやかな香りをあわせ持つ素敵なお花ですね。
ハーブとしても古代エジプトの時代から利用されるという万能の植物ですし、ギフトスタイルも万能♪
生花の花束やアレンジメント、ドライや押し花、ハーブティに、エッセンシャルオイル。-
色んなスタイルのカモミールをお届け先様やご用途に合わせていかがですか？
可憐な花姿とはうらはらな、力強い花言葉もご一緒に、ぜひどうぞ。