菫(スミレ)の花言葉
愛/ 謙遜/ 誠実/ 控えめ/ 無邪気な愛(白)
- 別名:ビオラ/ バイオレット/ すもうとりぐさ/ ジジバンバ
- 英名:Violet
- 科目:スミレ科の宿根草
- 原産国:ヨーロッパ/ アジア/ アメリカ/ その他主に北半球
- 開花期:3月から5月
- 入手可能時期:11月から3月頃
- 長さ(草丈):約10cmから15cm
- 花色:紫/ 白/ ピンク/ 黄色/ 混色
- 花もち(切り花):5日前後
- 水あげ:水切り
- 取り扱いの注意点:切花として扱う場合、茎が折れやすいので注意します。
菫(スミレ)More
キリストをはりつけにした十字架の陰がこの花に落ちた事から、スミレの花輪をマリアの祭壇に飾るそうです。
- 「アンの青春」(モンゴメリ)や、「すみれ色の涙」(岩崎宏美さん)では、恋人達のキスの代名詞もなっています。
- 日本には、全世界のスミレ属約400種のうち、約50種があり、自然交雑種などを含めると、さらに多くの品種が存在する、「スミレ大国」です。
- エディブルフラワーとして食卓で目にする事もあるお花で、サラダなどに添えられるほか、砂糖漬けにされたものなどもケーキに飾られたり、食用にされる他、染料や、香水にも使われる事もあるそうです。ただし、中には有毒な種類もあるそうですので、山野草として生えているものは、むやみに使用しない方がいいですね。
イギリスの詩人、ワーズワースは「スミレは苔のはえた石の下で 半ば人目にかくれて咲いている。 空にひとつ光っている 星のように美しい。」と詩っているそうです。世界中でその可憐さが愛されるお花です。
- 一般的に海外のスミレを「ヴィオラ」と呼び、ヴィオラを交配した花経の大きな花を「パンジー」と呼ぶようです。「パンジー」は改良された「ヴィオラ」なのですね。
すみれの育て方
- 日当たりと水はけのよい場所で育て、開花時期は特によく日に当てるようにします。
- 実生から殖やす他、株分けでも容易に殖やす事ができます。
- 品種がたくさんありますので、詳細な育て方は個々の品種の育て方をご確認ください。
1月8日の星座:
※敬称略_ (._.)_
エルヴィス・プレスリー/ シャーリー・バッシー/ ロビー・クリーガー/ アレクサンドラ・リプレイ/ デヴィッド・ボウイ/ 徳川綱吉/ 森英恵/ 小泉純一郎/ もんたよしのり/ 南佳孝/ 角川春樹/ 落合信彦/井岡弘樹/田村亮/蛍原徹

ロックの日/ 外国郵便の日/ 勝負事の日/ 初薬師
MaryPoppinsギフトアドバイス


切花をアレンジメントやブライダルブーケに使うと、ちょうちょがひらひら舞っているみたいでかわいいアレンジになりますね。春のイメージにぴったり
鉢植えのギフトの場合は山野草の雰囲気を生かした寄せ植えもほのぼのとして、ほっと癒されるフラワーギフトになりそうです。お水をかかさなければ、とても長く咲き続けてくれるのも嬉しいですね。
すみれの濃い紫色は、体の「気」のバランスも整えてくれるそうですので、お誕生日のギフト以外にも、ちょっとお仕事がハード気味な方へのプレゼントにもおすすめです。
心癒されるフラワーギフトにすみれの花束、アレンジメントをどうぞ。



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