7月21日の誕生花-鋸草(ノコギリソウ)
ノコギリソウの花言葉-アレンジメントなどノコギリソウのフラワーギフトのご紹介ページです。7月21日に贈るプレゼント、その他ギフトの御参考になりましたら幸いです。
鋸草(ノコギリソウ)の花言葉
忠実、戦い、恋の戦い、勇敢、効能、治癒、悲嘆の慰め
- 別名:
アキレア、ハゴロモソウ、ヤロウ、セイヨウノコギリソウ
- 英名:Yarrow
- 科目:キク科(宿根草)
- 原産国:ヨーロッパ、アジア、アメリカ
- 開花期:7月から9月頃
- 入手可能時期:
冬期を除きほぼ周年
- 長さ(草丈):約50cmから約100cm
- 花色:黄、赤、白、ピンク、複色
- 花もち(切り花):7日前後
- 水あげ:水切り/ 湯あげ
- 取り扱いの注意点:特にありません。
鋸草(ノコギリソウ)More
鋸草の名前の由来は、細長い葉に細かな切れ込みがある事からです。
- 学名の「アキレア」はギリシャ神話に登場する勇士「アキレウス」が、かかとの傷を治すのに使ったとされている事に由来するという説、同志の傷を治した、という説、暗闇で戦って討ち取った相手が、美しいアマゾーン国の女王で、神に祈り、この女王を花(アキレス)に変えてもらった事に由来するという説など、アキレスにまつわるギリシャ神話もたくさんあるようです。
ヨーロッパ中世には、魔女が魔法をかけるために使った、また、後世では悪霊から守られることを祈願して身に着けたり家に飾ったりした、という話もあります。
- 基本とされる野生種は白花で、多くの園芸品種が作出されました。日本にも自生種があり、北半球に約100種があるそうです。
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セイヨウノコギリソウ ヨーロッパでは古くからハーブとして利用され、傷の治療薬の他、鎮痛、強壮に効果があるとされています。頭髪のリンスにも利用されます。漢方としても使われ、乾燥したノコギリソウを風邪や喘息の治療、生の葉は皮膚の治療などに利用されるそうです。
鋸草(ノコギリソウ)の育て方
※敬称略_ (._.)_
アーネスト・ヘミングウエィ/ ポール・ジュリアス・ロイター/ 川谷拓三/ 日吉ミミ/ ロビン・ウイリアムズ/ 船越英一郎/ 池田聡/ 杉本哲太/ はるな愛/ 岩崎恭子/ 藤川球児/ 小林麻央/ 紀平梨花/
自然公園の日/ 神前結婚記念日/ ナツイチの日/ 烏骨鶏の日/ 日本三景の日/ ウエディングビデオの日
MaryPoppinsギフトアドバイス


切り花としてはキバナノコギリソウを見かけますが、この季節には赤やピンクなども出回ります。
花束に、アレンジメントに。様々なお花と合わせやすいお花です。
あまり多くはないお花と思いますのでご注文の際はお早めにどうぞ。



鋸草(ノコギリソウ)を使った花束、アレンジメント、他
鋸草と唐糸草のアレンジ/ ピンクッションとスターチスの、スワッグ用花束/ ノコギリソウとモナルダのアレンジメント
パンダナスリーフとノコギリソウのアレンジ/ ドウダンツツジとノコギリソウのアレンジ/ パフィオペディルムとノコギリソウのアレンジ
ノコギリソウの群生