8月17日の誕生花-ベルガモット
ベルガモットの花言葉-アレンジメントなどベルガモットのご紹介ページです。8月17日に贈るプレゼント、その他ギフトの御参考になりましたら幸いです。
ベルガモットの花言葉
感情性豊か
- 別名:
モナルダ、タイマツバナ、ヤグルマカッコウ、ヤグルマハッカ、ビーバーム
- 英名:Bergamot
- 科目:シソ科(宿根草)
- 原産国:北アメリカ
- 開花期:6月頃
- 入手可能時期:
6月頃から8月中旬頃
- 長さ(草丈):約20~80cm
- 花色:(苞)赤、白、紫、ピンク
- 花もち(切り花):約1週間前後(湿度、気温により異なります。)
- 水あげ(切り花):水切り
- 取り扱いの注意点:とても丈夫なお花ですが、やや湿度が高い環境を嫌うようです。
ベルガモットMore
「ベルガモット」という名前は、イタリア産のミカン科、ベルガモットオレンジの香りに似ているところから名づけられたそうです。
- 香料に使われる「ベルガモット」は、主に「ベルガモットオレンジ」、ですが、「ベルガモット」も花も葉も香りがあり、ハーブティをはじめ、サラダやポプリ、浴剤に利用され、香りを楽しまれています。
- ベルガモットの精油は、芳香性健胃薬、解熱、消化促進、デオドラントとして利用されます。
イギリスからの移民が原産地北アメリカでベルガモットの利用方法を学ぶ際、ハーブとして利用していたオースウィーゴ族(地方)からハーブティとしての利用を教わり、ベルガモットのハーブティをオ-スウィーゴティと呼ぶようになったそうです。
- モナルダ、の属名は、北アメリカの植物の研究家で、スペインの医師の名前に由来します。
「タイマツバナ」の和名の由来は、ベルガモットの代表的な品種、赤い花(ケンブリッジ・スカーレット、モナルダ・ディディマ等)の花型によるもののようです。
- 「矢車」とつく別名は、ヤグルマソウと同じく、鯉のぼりの「矢車」に似ている事に由来します。
- 「ビーバーム」という別名の由来は、蜂を強く引き寄せるから。
ベルガモットの育て方


日当たりの良い環境で育てます。- 種子から育てる場合は4~5月頃に行います。
- ワイルドベルガモット、レモンベルガモット、があり、ワイルドベルガモットは多年草、レモンベルガモット(シトリオドラータ種等)は一年草とされています。
8月17日の星座:
※敬称略_ (._.)_
ロバート・デニーロ/ 天野清継/ ショーン・ペン/ ネルソン・ピケ/ 笠谷幸生/ 赤井英和/ 華原朋美/ 蒼井優/ 戸田恵梨香
プロ野球ナイター記念日/ パイナップルの日
MaryPoppinsギフトアドバイス


切り花の場合もつぼみまで咲いてくれる、丈夫なお花です。お花だけでなく、香りを楽しめるのも嬉しいですね。
高さもありますので、花束でもアレンジメントでもおすすめです。
ガーデニング好きな方へは、さらに多くの品種があります。
花びらが散った後の花芯もまんまるでかわいく、ドライフラワーや、プリザーブドフラワーでも使われます。
香りのポプリも素敵ですね。
色んなスタイルの中からお選びいただけるベルガモットのプレゼント。
お届け先様に合わせてどうぞ。



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