1月12日の誕生花-椿(ツバキ)
椿(ツバキ)の花言葉
魅力/ 高潔な理性/ 気取らない優美さ(赤)/ おしゃれ/ 申し分のない魅力(白)/ 控え目な愛(白)
- 別名:耐冬花
- 英名:Camellia
- 科目:ツバキ科
- 原産国:日本/ 中国/ 東南アジア
- 開花期:11月から4月
- 入手可能時期:周年(開花期以外も含みます)
- 長さ(草丈):約50cmから約300cm
- 花色:白/ 赤/ ピンク/ 複色/
- 花もち(切り花):お花は5日前後
- 水あげ:切り口を十字に切り込みます。
- 取り扱いの注意点:お花がとれやすいので移動する場合注意が必要です。
- 星座:山羊座
- イメージ:控えめ/ プロ意識
椿(ツバキ)More
- 古事記や日本書記にも登場し、日本でも古くから愛されているこの花の学名は原産国の日本に由来して、「カメリア・ジャポニカ」とつけられています。
- 日本、中国などに200種以上の原種が存在するそうです。
- 椿が初めてヨーロッパに紹介されたのは17世紀の事で、18世紀頃イエズス協会の修道士「カメル」がオーストリアの女帝「マリア・テレジア」に白椿を献上したそうです。「カメリア」という名はこの「カメル」に由来するという説があります。
- デュマ・フィスの「椿姫」では主人公マルグリッドが赤と白の椿をいつも身につけています。
- デザイナーのココ・シャネルが最も愛した花でもあり、この花をモチーフにした「カメリア・コレクション」はとても有名ですね。
- 吉祥、結縁などのシンボルとして日本で愛される椿ですが、海外でも神聖、魔除けなどのシンボルとされているそうです。
- 日本での品種改良は江戸時代に特にさかんに行われ、白玉椿などこの頃に作出されたものが現在も栽培されています。またこの頃「百椿集」が作られ、その中に椿の栽培における徳を書いた「椿十徳」が記載されています。
- 花を乾燥させたものを御茶にして使用すると滋養、強壮、便通などに効果があるそうです。また、種子から採れる「椿油」は食用、灯火用、整髪用として古くから愛用されています。ピンポン玉くらいの硬くて大きな種子ができますが、これもとてもきれいです。(→はじけた椿の種子)
鉢植えで育てる場合・・
1月12日生まれの有名人
※敬称略_ (._.)_
シャルル・ペロー/ フェルデナンド1世/ ジャック・ロンドン/ ジョン・ラセター/ ビル・マドロック/ メラニー・チズム/ 岡晴夫/ 尾形大作/ 三木たかし/ かまやつひろし/ 中谷美紀/ 楠田枝里子/ 村上春樹/ 立原啓裕/ たいぞう
※敬称略_ (._.)_
シャルル・ペロー/ フェルデナンド1世/ ジャック・ロンドン/ ジョン・ラセター/ ビル・マドロック/ メラニー・チズム/ 岡晴夫/ 尾形大作/ 三木たかし/ かまやつひろし/ 中谷美紀/ 楠田枝里子/ 村上春樹/ 立原啓裕/ たいぞう
過去に起こった1月12日の出来事
- 1714年 大奥の門限に江島が遅れ、のちの絵島・生島事件となる。
- 1914年 桜島の大噴火。約一か月間噴火が続く。
記念日-1月12日は何の日
スキーの日/ 桜島の日
スキーの日/ 桜島の日
MaryPoppinsギフトアドバイス
古くから日本にあるお花なので、和のイメージが強いかもしれませんが、バラを思わせるうような咲き方をするものや、香りがあるものなど、とてもたくさんの品種があります。ヨーロッパなどでも愛されているお花でもありますので洋花とも相性が良いのはもちろん、ブーケに使われたりもします。
鉢植えもサイズや品種が色々ありますので、ご用途に合わせてお選びいただけますね。
一枝でも十分に様になるお花です。 椿の素敵な花言葉とご一緒にどうぞ・・・
サイト内の画像はサムネイルを使用していますのでクリックしていただくと新しいページで、大きく表示します。(ページ下のリンクをクリックしていただくとこのページへ戻ります。)
カメラマークの表示がある場合リンクをクリックして下さい。
タイトルにリンクのあるアレンジメント、花束は当店オンラインショップ(フラワーギフト MaryPoppins)へリンクしています。
カメラマークの表示がある場合リンクをクリックして下さい。
タイトルにリンクのあるアレンジメント、花束は当店オンラインショップ(フラワーギフト MaryPoppins)へリンクしています。