11月15日の誕生花-オレガノ

オレガノの花言葉

実質

別名：ハナハッカ、ワイルドマジョラム
英名：oregano、wild marjoram
科目：シソ科ハナハッカ属
原産国：地中海沿岸
開花期：6月頃から7月頃
入手可能時期：ほぼ周年
長さ（草丈）：～60ｃｍ（品種により異なります。）
花色：ピンク、白（品種により異なります）
花もち（切り花）：–
水あげ（切り花）水切り
取り扱いの注意点：特にありません。

星座：蠍座

オレガノMore

オレガノ・ケントビューティ

属名origanumはギリシャ語のoros（山）と、ganos（喜び）の二つの単語に由来し、「山頂に咲くこの花が歓喜の栄冠として存在する」または、「喜びをもたらす山（joy of mountain）」という意味になるそうです。
地中海沿岸の山々をその花色で染まるほど繁殖していたそうで、古くからスパイスや芳香剤として利用されていました。
オレガノディクタムナス

ハーブとしての利用法は様々で、ハーブティとしては胃腸の働きを整える効果、香りは精神疲労をいやす効果が期待され、料理スパイスや、浴用剤として利用されます。お料理にはピザや肉料理、魚料理、サラダ、シチュー、スープ、パスタなど、イタリア料理やメキシコ料理によく利用されます。
オレガノは、ハーブとして利用される他、花や葉を鑑賞する園芸品種もたくさんあります。（→オレガノ・ケントビューティ）

オレガノの育て方

水はけと日当たりの良いやせ地を好みます。
種子から育てる場合は4月～5月に行います。
挿し芽から殖やす事もできます。
ハーブとして利用する場合、開花期が一番芳香が強いので開花時期に枝ごと摘み、束にして風通しの良い場所に吊るして乾燥させて使用します。

11月15日生まれの有名人
※敬称略_ (._.)_
ウイリアム・ハーシェル/　芦田均/　肝付兼太/　神田川俊郎/　平松邦夫/　遠藤ミチロウ/　中島啓江/　峯岸みなみ/

記念日-11月15日は何の日-
七五三/　昆布の日/　着物の日/　かまぼこの日/　生コンクリートの日/　のど飴の日/　ＫＵＲＡの日/　口腔がん検診の日

ＭａｒｙＰｏｐｐｉｎｓギフトアドバイス

スパーシーな香りとかわいいお花。ハーブとして様々なお料理にも楽しめる、万能なお花ですね。
鉢植えはもちろん、品種は限られますが切り花もありますし、生花以外にもドライフラワー、ポプリ、ハーブテイなど様々なスタイルでのフラワーギフトが可能です。
御誕生日プレゼントの他、ガーデニング好きな方、お料理好きな方、ナチュラルスタイルがお好きな方へのプレゼントにもぜひどうぞ。