1月21日の誕生花-アイビー
1月21日の誕生花-アイビー の花言葉と、花束やアレンジメントなどフラワーギフトのご提案、ご紹介をさせていただいております。お花を贈る御参考になれば幸いです。
アイビーの花言葉
友情/ 永遠の愛/ 破綻のない結婚/不滅
- 別名:キヅタ/ ツタ/ ヘデラ/ 冬ヅタ
- 英名:Ivy
- 科目:ウコギ科
- 原産国:ヨーロッパ/ 北アフリカ/ 北西アジア
- 開花期:5月から10月頃(品種、環境により異なります)
- 入手可能時期:周年
- 長さ草丈):30cmから約10m
- 花色:黄
- 花もち(切り花):-(アイビーの「花」の扱いはありませんが、切り花として出回る「葉もの」としてのアイビーは、よほどの低温、乾燥状態に無い限り数週間もちます。10日ほど置くと発根する場合もあります。)
- 水あげ:水切り
- 取り扱いの注意点:葉が薄いものは、乾燥に弱いのでたまに霧吹きをしてあげると効果的です。
星座:水瓶座
アイビーMore
- ローマ神話に出てくる酒の神の 「バッカス(=ディオニソス)」はアイビー(キヅタ)から生まれたと言われ、バッカスがかぶっている冠は月桂樹とこのアイビーでできているそうです。
- イギリスでは「この葉を頭に載せると酒に酔わない」とされ、酒屋さんでは看板の代わりにアイビーが壁を生い茂っていたり、お店の正面にアイビーを輪にしたものを飾っているそうです。実際葉の絞り汁をお酒に入れると酔いざましになると言われています。
- アイビーと呼ばれるツタには2種あり、「ヘデラ」として流通しているものが「ウコギ科」、「グレープアイビー」と呼ばれるものがブドウ科の植物です。品種としては、合わせて600種以上あるそうです。
- ウコギ科のアイビーが別名「冬ヅタ」と呼ばれるのに対し、ブドウ科のアイビーは「夏ヅタ」とされます。阪神甲子園球場を覆うツタは、この2種の性質の違いを利用し、日当たりのよい場所はブドウ科のツタを、北側など日当たりのよくない場所には、ウコギ科のツタが植えられているそうです。
鉢植えで育てる場合・・
※敬称略_ (._.)_
クライヴ・ドナー/ クリストバル・バレンシアガ/ ジャック・ニコラウス/ クリスチャン・ディオール/ ジーナ・ディヴィス/ 上杉謙信/ 日下圭介/ 久我美子/ 加藤高道/ 竜雷太/ 平尾誠二/ 三浦洋一/ 高田純次/ 京本政樹/ 宮崎吾朗
料理番組の日/ ライバルの日(ライバルが手を結ぶ日)/ スイートピーの日
MaryPoppinsギフトアドバイス
アイビーにも様々な品種があり、白や黄色の斑入りのものや、同じグリーンでもライムグリーンやダークグリーンなど色合いや葉型も異なっていたりと、品種により表情が異なります。
(右画像のアイビーはややピンク色に染められています。)
鉢植えもトピアリー仕立てやお花との寄せ植えなど色んなスタイルがありますね。
壁をつたったり、木に絡んだりするその性質からか、植物としての寿命の長いせいか、「永遠」をイメージする花言葉をもつ植物ですので、お誕生日ギフト以外にも、御結婚や記念日のお祝いにもぴったりですね。
お祝いのシーンにはぜひ、アイビーの花言葉も添えてどうぞ♪
サイト内の画像はサムネイルを使用していますのでクリックしていただくと新しいページで、大きく表示します。(ページ下のリンクをクリックしていただくとこのページへ戻ります。)
タイトルにリンクのあるアレンジメント、花束は当店オンラインショップ(フラワーギフト MaryPoppins)へリンクしています。