7月2日の誕生花
7月2日の誕生花-立葵(タチアオイ)
立葵(タチアオイ)の花言葉、フラワーギフト、その他立葵(タチアオイ)のご紹介ページです。7月2日に贈るプレゼント、その他ギフトの御参考になりましたら幸いです。
立葵(タチアオイ)の花言葉
誇り/ 強いから美しい
別名:アルセア/ ハナアオイ/ 梅雨葵(ツユアオイ)/ ホリホック
- 英名:Holly Hock
- 科目:アオイ科タチアオイ属
- 原産国:中国/ 西アジア/ 東ヨーロッパ
- 開花期:7月頃から8月頃
- 入手可能時期:6月から7月頃
- 長さ(草丈):約100cmから300cm
- 花色:赤/ ピンク/ 白/ ムラサキ/ 黄/ 複色
- 花もち(切り花):–
- 水あげ:–
- 取り扱いの注意点:特にありません。
立葵(タチアオイ)More
- 日本には室町時代頃薬用として渡来し、花、葉、根が用いられ、虫よけや胃腸、婦人病などたくさんの効能があるそうです。また、葉をお茶にして飲む事もできるそうです。
- 別名の梅雨葵(ツユアオイ)は、梅雨が始まる頃に咲き始め、梅雨がすぎるとともに、咲き終わる事からつけられました。
- 英名のHolly Hockは、「神聖な葵」。旧約聖書で「約束の地」とされるパレスチナで多く自生していた事に由来するようです。
アオイ科の植物は属だけでも75、約1500種があるそうで、ハイビスカスや、芙蓉、ゼニ葵、ケナフ、ワタ、オクラなどがあります。
(←こちらはハイビスカスの様な花の「モミジアオイ」)右下)こちらは、別名で「タチアオイ」の名前を持つ「延齢草(エンレイソウ」。ユリ科の植物で、花型は全く異なります。ウマノスズクサ科の双葉葵(フタバアオイ)に似ているところから名づけられたそうです。(アオイ科だけでもたくさんあるのに、他にも葵があるなんて・・しかも名前が同じだなんて・・ちと、ややこしい・・)
立葵(タチアオイ)の育て方
やせ地でも丈夫に育ちますので、多肥にしないようにし、日当たりの良い場所で管理します。水はけが良い方が花つきが良くなるようです。
- 品種により、宿根草、1年草のものがあり、種子から育てる場合は宿根草は5月頃、1年草の場合は4月下旬から9月頃に蒔きます。
※敬称略_ (._.)_
ヘルマン・ヘッセ/ イメルダ・マルコス/ 南沙織/ 浅丘ルリ子/ 小柳ルミ子/ 西川きよし/ 三宅健
ユネスコ加盟記念日/ タワシの日/ うどんの日/ 柿渋の日/ 谷川岳の日
MaryPoppinsギフトアドバイス


真夏の炎天下でもにすくっと立ち、色鮮やかな花を咲かせてくれるありがたいお花です。
お誕生日のプレゼント以外にも、恋人へのプレゼントにもぴったり!?
一般的には3mにもなるお花ですが、鉢植え向きの矮性のものもあります。
カラーバリエーションも豊富ですので、お届け先に合わせてどうぞ。


