7月10日の誕生花-下野(シモツケ)
シモツケの花言葉-アレンジメントなど下野(シモツケ)のご紹介ページです。7月10日に贈るプレゼント、その他ギフトの御参考になりましたら幸いです。
下野(シモツケの花言葉
いつかわかる真価 / 穏やかな愛 / 無益 / 親を思う / 自由気まま
- 別名:
木下野(キシモツケ)、
- 英名:Japanese spiraea
- 科目:バラ科シモツケ属
- 原産国:日本、中国、朝鮮半島
- 開花期:5月頃~8月頃
- 入手可能時期:切り花:5月頃~6月頃 / 鉢植え:6月頃~7月頃
- 長さ(草丈):約10cm~約100cm
- 花色:ピンク、白
- 花もち(切り花):10日前後
- 水あげ:水切り
- 取り扱いの注意点:特にありません。
下野(シモツケ)More
下野国(現在の栃木県)で発見されたことで、「しもつけ」と名付けられたそうです。他に、つぼみの時にある白い粉の様なものが、「霜」の様に見える事から「霜付け(シモツケ)」と呼ばれるようになった、という説もあるそうです。
- シモツケには、花型が似ている、との事で名づけられた、草下野(クサシモツケ)=シモツケソウがありますが、葉の形が異なり、シモツケソウは葉がモミジ葉の様に掌状で、5~7裂になります。↑シモツケソウも、シモツケと同じくバラ科シモツケソウ属です。
切り花で流通する「源平下野(ゲンペイシモツケ)」(シモツケソウとされる事もあるようです)は、古くから茶花としても使われる園芸品種です。古くから日本各地に自生していますが絶滅が危惧されるところもあるそうです。
- シモツケ属は、世界の自生地で約120種があり、日本固有の種はホザキシモツケ、マルバシモツケなど、10種あるそうです。↑ミズホシモツケ
※敬称略_ (._.)_
マルセル・ブルースト/ カミーユ・ピサロ/ ジョルジョ・デ・キリコ/ オーエン・チェンバレン/ 花菱アチャコ/ ボボ・ブラジル/ 米倉斉加年/ リー・モーガン/ 松島トモ子/ 布施博/ 沢村一樹/ 小泉孝太郎/ 田中圭/
四万六千日/ ウルトラマンの日/ 納豆の日/ ブナピーの日/ 指笛の日/ 潤滑油の日/ ブラックジンンジャーの日/ オイルフィルターの日/ Stop!迷惑メールの日/ 日本なまずの日/ くにさき七島藺の日/ ナオトの日/ 岡山県牛窓産冬瓜の日/ ブナピーの日/ クリエイトの日
MaryPoppinsギフトアドバイス


こでまりの様に、小さなお花が集まって咲くかわいいお花ですね。
花束やアレンジメントには、白とピンクがミックスの、ゲンペイシモツケや、直立で咲く「ホザキシモツケ」は切り花で入手できるお花です。
屋外で育てる環境でしたら鉢植えも良いですね。
短い期間に流通するお花ですので、ご注文の際はお早めにどうぞ。


