8月15日の誕生花
8月15日の誕生花-桧扇(ヒオウギ)
桧扇(ヒオウギ)の花言葉
誠意/ 個性美
- 別名:カラスオウギ/ ヌバタマ/ 烏羽玉(ウバタマ)
- 英名:Blackbery Lily
- 科目:アヤメ科(宿根草)
- 原産国:日本/ 中国
- 開花期:7月から8月
- 入手可能時期:6月から8月頃
- 長さ(草丈):40cmから約100cm
- 花色:オレンジ/ 黄/ ピンク
- 花もち(切り花):1週間から2週間
- 水あげ(切り花):水切り
- 取り扱いの注意点:特にありません。
星座:獅子座
桧扇(ヒオウギ)More
- 桧扇という名前は、葉のつき方が、平安時代に貴族が手に持つ扇に似ているところから名づけられました。
- ヒオウギよりも小型で南アフリカ原産の、「姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)」というお花もあり、こちらも同じアヤメ科の植物です。ただし、花型はあまり似ていません。こちらが姫檜扇水仙。葉はショウブに似て、お花はフリージアに似た感じです。可憐な雰囲気です。路地でよく見かけます。(別名「モントブレチア」/花言葉=謙譲の美)
- 同じ姫檜扇の仲間にアノマテカという品種もあります。(※左画像)こちらは花弁に斑点が入っていて、4月から6月頃に開花します。
- 別名のヌバタマ(ウバタマ)は、黒い種子をさし、万葉時代の呼び名です。英名もこの種子のイメージからつけられています。(※右画像がヒオウギの実です。)
桧扇(ヒオウギ)の育て方
- 花がらをそのままにしておくと、10月ごろに種子ができます。
- 種子撒きの場合は、早春に行います。
- 株分けをする場合は、春に行います。
- 宿根草なので植えっぱなしでも大丈夫ですが、4~5年で植え替えをした方がいいようです。
- やや湿った場所で水を切らさないよう育てます。
※姫桧扇水仙の場合は球根で、可憐なお花ですが野生化するほど丈夫です。
※敬称略_ (._.)_
ナポレオン・ボナパルト/ アン王女/オスカー・ピーターソン/ジャン・フランコ・フェレ/シルビー・バルタン/T.E.ロレンス目黒祐樹/ 渥美二郎/ 定岡真二/ 麻生祐美/ 愛甲猛/ サンプラザ中野/ 宇梶剛士 / 川口能活 / 金城綾乃
終戦記念日/ 全国戦没者追悼式/ 刺身の日
MaryPoppinsギフトアドバイス
大きな緑の葉と個性的なオレンジの花は、1本だけでも十分に存在感がありますので、花束やアレンジでもで個性を生かした贈り花ができますね。
お花は小さいですが名前のとおり扇のように葉を広げたボリュームのある植物ですので、百合などの大きめのお花とのアレンジもできます。
アヤメ科のお花ながらトロピカルな模様のお花で、「個性美」という花言葉がぴったりですね。とても日持ちもするお花ですので、お花が夏バテしやすいこの季節にも長く観賞していただく事ができます。
お誕生日のお祝いや、個性的なあの方へ・・(゜-゜)
季節のお花と合わせていかがですか?
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